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24. 感じやすい娘

(間違いない!)と、お父さん(50歳)は思った。コンピュータ画面に映っているポルノ・ビデオの女優は自分の娘の尚美ちゃん(24歳)だった。ヌード・モデルになったことは知っていたが、ポルノに出ているとは聞いていなかった。お父さんがいま見ているのは、日本製ビデオだが日本のポルノ・サイトではなく、外国の無料ポルノ・サイトに掲載されていた。何の検閲もないため、裸身から性器まで丸出しである。見も知らぬ男優に肉体の全てを曝け出し、挙げ句の果ては抜き身でおまんこまでさせるのだ。大事に育てた一人娘がこんな女になってしまったとは!お父さんは呆れ、怒った。

しかし、根がスケベなお父さんはビデオから目が離せなかった。尚美ちゃんは娘ながらいい身体をしていた。おっぱいは巨乳に近く、掌に余る豊かさである。身体の肉付きもよく、男がどこもかしこも触りまくりたくなるぐらいに脂が乗っている。腰もお尻もでかい。かと云って太っているわけではない。いつもは服を着ているので分からなかったが、娘は実に美味しそうに育っていたのだ。陰毛は短く刈り込まれていて、割れ目の周囲が薄黒く見える。剃ってから数週間経って、また生えかけている状態なのかも知れない。

ビデオは男優が尚美ちゃんのクリトリスを指で刺激しているシーンで始まっていた。尚美ちゃんは「あーんあんあんあーん!うぐー、うぐー、うはーんっ!」と泣くような声でよがっている。そのよがり声はあまり変化がなく単調だったが、逆に芝居掛かっていないリアリティがあった。男優は尚美ちゃんを四つん這いにさせた。カメラは男優の股の下から尚美ちゃんのおまんこを狙っており、尚美ちゃんの両脚の向こうに尚美ちゃんの顔が垣間見える。なかなかいいアングルである。男優は高く上げさせた尚美ちゃんのおまんこにずぶりんこんとペニスを突き刺す。すぐにピストン運動が始まる。尚美ちゃんが「あーん!あーん!あーん!」と高く細い声でよがる。尚美ちゃんのよがり声に混じって、尚美ちゃんの尻に男優の股が当たるぺったんぺったんという音が聞こえる。「あーんっ!あぎゃーん!あはーんっ!」尚美ちゃんが激しくよがる。カメラはズームインして性器の結合部をアップにする。割れ目の下部が開いて尿道口がハッキリ見える。膣口にめりこんだペニスが上下に動く。そのペニスは愛液でてらてら光っている。

「くそーっ!」お父さんは怒った。カメラの後ろに何人の男がいるか知らないが、奴らも娘のおまんこを凝視しているに違いない。お父さんはそいつらにも腹を立てた。お父さんのペニスも怒ってむくむくと勃起した。お父さんは窮屈なズボンの中で突っ張らかったペニスの向きを変え、楽にさせた。

シーンが変わった。尚美ちゃんが、男優の指示で男の身体の上に股がった。普通は男の顔の方を向いて股がるものだが、尚美ちゃんは反対に男の顔に背を向けた。背面騎乗位というやつだ。尚美ちゃんがペニスをおまんこに入れ、腰を上げ下げする。「あっ、あっ、あはーっ!」尚美ちゃんがよがる。尚美ちゃんが腰を上げると、膣口の肉がペニスを放したくないかのように伸びて窄まってまとわりつきながら、するすると縮んで上がって行く。尚美ちゃんが腰を下げると、膣口はめり込むようにおまんこに吸い込まれる。

その膣口の動きはお父さんが初めて見るものだった。錯覚だが、まるで膣口が生き物のように見えた。興奮した。お父さんはズボンのファスナーを開き、勃起したペニスを取り出した。お母さん(46歳)はもう寝入っており、尚美ちゃんは仕事で遅くなる筈だった。何の気兼ねもなくオナニー出来るのだ。

画面の男優の指示で、尚美ちゃんが静かに身体をのけ反らせ、仰向けになって背中を男優の胸に重ねた。ペニスが挿入されたままのおまんこが画面の手前になる。下になっている男優は尚美ちゃんを背中から抱きかかえ、両手で尚美ちゃんの乳房を揉む。ペニスでおまんこを突き上げる。男優は片手を尚美ちゃんの股間に伸ばし、クリトリスも刺激する。「あーっ、あはーっ!あーん、あはーんっ!」尚美ちゃんが泣くような声でよがる。

お父さんは感心した。そんな体位は一度も試みたことがなかった。おまんこしながらクリトリスを弄くり、おっぱいを揉みしだくなんて、何ていい方法なんだ。お父さんには尚美ちゃんの享受している快感が想像出来るような気がした。お父さんは、娘のセックス・シーンを見つめながら、勃起したペニスを激しく擦った。

男優は只者ではなかった。クリトリスをぐりぐりするだけでなく、指の腹でぐっと圧した。「あっはーんっ!」即座に尚美ちゃんが反応した。尚美ちゃんはクリトリスを圧される刺激に敏感なのだ。

男優はいったん性器の結合を解き、今度は尚美ちゃんを腹這いにさせた。尚美ちゃんの尻の方からペニスをおまんこに突っ込む。男優が腰のへこへこ運動を始める。尚美ちゃんの大きなお尻が男優の股に突き動かされてたぽんたぽんと揺れ動く。乳房もたぽんたぽんと揺れている。と、男優が上体を傾けて尚美ちゃんの背に覆い被さり、両手で尚美ちゃんを羽交い締めにするような体勢で抱えておまんこし始めた。尚美ちゃんは目をつぶっておまんこの性感に集中している。「あっ、あっはん、あはーっ!」尚美ちゃんがよがる。

「うーむ!」お父さんは唸った。今見ている体位は、お互いに楽な姿勢でありながら、男女の密着感が最高である。男は、捉えた雌をがっきと押さえ込み、否(いや)が応でも雌に精を植えつけようとする雄の姿に似ている。身動き出来ない女は、逃げ出すことも出来ずに種付けされる運命を受け入れた雌の心境なのではないか?

「あああん、ああーんっ、あはんっ!」尚美ちゃんの息遣いが激しくなり、よがり声がテンポアップする。男優はつと身を起こし、おまんこしながら尚美ちゃんの尻を左右に開き、ペニスが出入りするおまんこを曝け出させた。カメラもズームインする。尚美ちゃんの開いた肛門も見える。「あーんっ!いやーんっ!」尚美ちゃんが叫ぶ。突如、男優がペニスを抜き、指二本を尚美ちゃんのおまんこに突っ込んで激しく揺すり始めた。「あーっ、あーっ、あああーっ」尚美ちゃんがこれまでになく興奮した。男優は手を激しく振動させる。「あーっ、あーっ、あーーーーっ!逝っちゃうっ!ああああああ!」尚美ちゃんが叫んだ。

お父さんは驚いた。これまでさんざポルノ・ビデオを見て来たが、女優はよがりはするものの本当にエクスタシーに達する者など皆無だった。娘は「逝っちゃう!」と云った。本気でよがっているのだ。それも指による性戯で。

男優はすぐさまペニスによるおまんこに切り替えた。男優が激しくピストン運動をする。ぺたんぺたんという音。「あああああああああああああああ!」尚美ちゃんが身体を揺らし、舌を見せながらよがる。「逝っちゃうっ!ああああああっ!」尚美ちゃんがまたも叫んだ。「ああっ、ああっ!」尚美ちゃんが快楽に耐えられず苦悶して呻く。男優が腰を押し付けたまま、ぱたと動きを止める。「ああっ、ああっ、ああああっ!」男優が動いていないのに、尚美ちゃんがよがった。「ああーん、あはーん!逝っちゃう…!」尚美ちゃんが泣くように声を絞り出した。

「これは本物だ!」凄いポルノ・ビデオに出会ったものだが、それが我が娘主演のものとは!お父さんは赤黒くなったペニスを擦りながら複雑な思いだった。

男優はまたもや体位を変えた。今度は尚美ちゃんを仰向けにし、性器を結合した尚美ちゃんの腰を引っ張り上げた。尚美ちゃんのお尻が男優の膝の上に乗る。画面の左下に尚美ちゃんのおまんこ、身体が画面中央を占め、画面の右上に尚美ちゃんの顔が来る構図である。男優が下から激しくピストン運動をする。尚美ちゃんの太腿の肉、腹の肉、二つの乳房などがぶるんぶるん揺れる。女の肉体の魅力が満開の画面である。

お父さんは机の上のティシューを数枚抜き取った。ペニスは血管が浮き立ちびんびんに勃起して、精液も今や遅しとスタンバイしている。お父さんは、次に娘が「逝くーっ!」と云ったら、娘と一緒にイくつもりでペニスを摩擦する。

男優は激しく尚美ちゃんのおまんこを突き上げながら、尚美ちゃんのクリトリスを刺激した。「あはっ!あーんっ!」尚美ちゃんは身を反らせるようにして、上体をのたくらせながらよがる。男優は腰の動きと指によるクリトリス刺激をやめない。「あーんっ!あーんっ!」尚美ちゃんは舌を突き出し、髪を掻きむしってよがる。「あーっ、あーっ、あーっ!あーっ!あああああーっ、逝っちゃうっ!」三度目の絶頂。

それを合図に、お父さんが「どっぴゅーんぴゅーんっ!」と射精した。カメラは恍惚となっている尚美ちゃんの顔をアップで捉えている。お父さんは、これまでになく娘が愛しいと思った。画面は尚美ちゃんのおまんこのアップになった。膣口の下から男優が中出しした精液がだらーりと垂れた。お父さんもペニスから精液を絞り出した。

その週の土曜日の朝、お母さんは早々にデパートの大特売に電車で出掛けて行った。尚美ちゃんは仕事か遊びか分からないが、午前様で帰って来て自室で朝寝坊を決め込んでいる。お父さんは意を決して娘の部屋に忍び込んだ。そーっとドアを開ける。尚美ちゃんは掛け布団を半分撥ね上げ、浴衣風寝間着の裾を捲り上げて寝乱れている。お父さんは部屋に入ってドアを閉め、娘の姿に見入った。寝間着からはみ出ている白く豊かな太腿が艶かしい。ビデオでは、その脚が大きく開かれ、男優のペニスを待ち受けていた。お父さんの脳裏に、尚美ちゃんのおまんこの映像が蘇った。もう我慢出来なかった。お父さんは一世一代の勇気を振り絞って娘の布団に潜り込み、娘の豊満な肉体にお触りを始めた。

「えっ?なにっ?きゃあああっ!」目覚めた尚美ちゃんが叫んだ。「お、お父さんっ!何すんの?やめてっ!出てってっ!」尚美ちゃんがお父さんを突き飛ばそうとし、逃げようとじたばたする。
「尚美!やらせろ!頼む!」お父さんが娘の身体に乗っかり、両手両脚で娘を押さえ込む。
「何云ってんのっ!親子で、そんなっ!やーよ、やめてーっ!」尚美ちゃんがもがくが抜け出せない。
「尚美っ!一度でいい、お前をイかせたいんだ。やらせてくれ!」
「お母さんをイかせなさいよ、娘じゃなく!放して!どいてっ!」
「尚美、聞いてくれ!父さんは一度も母さんをイかせたことがないんだ。一度でいいから女をイかせたいんだ!」
「?」尚美ちゃんがもがくのをやめる。「お母さん、不感症なの?」
「いや。よがることはよがるんだがイかないんだ。結婚以来ずっとそうなんだ」お父さんが辛そうな顔をする。
「ひょっとして、お父さん、早漏?」尚美ちゃんが遠慮がちに聞く。
「挿入して20分はおまんこ出来る。早漏じゃないと思うが…」
「20分なら立派なもんよ。ところで、お父さん、重いわ。息が苦しい」と尚美ちゃん。
「逃げようったって駄目だ。父さんは覚悟を決めてお前に頼んでるんだ。絶対逃がさん」とお父さん。
「逃げない。約束する」尚美ちゃんが何度も頷く。

お父さんが少し身体を浮かせ、両手両膝で体重を支える。
「ハーッ!」尚美ちゃんが深呼吸する。「ああ、苦しかった。ところで、お父さん、浮気したことないの?」
「ない。結婚前も女を知らなかった。お前がやらせてくれれば、お前がこの世で二人目の女だ」とお父さん。
「へーっ?」尚美ちゃんが驚く。「娘と浮気なんかしないで、よそに女を作れば?その女をイかせばいいじゃない?」
「父さんは浮気したいんじゃない。女をイかせたいんだ。浮気した女が必ずイくとは限らん」
「そらそうだけど。でも、何であたしなの?お父さん、近親相姦したいわけ?あたしはやだわ」尚美ちゃんが抵抗する。
「近親相姦がしたいわけでもない」お父さんが否定する。「お前は感じやすい体質らしいから、絶対イくだろうと思うんだ。お前でなきゃ駄目なんだ」
「どうしてそんなこと云えるわけ?あたしが感じやすいなんて…」尚美ちゃんが訝る。
「お前のビデオを見た。10分間に三回もイってたじゃないか」
「えーっ!あれ見たの、お父さんっ?」尚美ちゃんが顔を赤くする。
「うむ。実は見つけてから、もう何回も見てる」今度はお父さんが顔を赤くする。
「んまあっ!」尚美ちゃんがたまげる。

「なあ、尚美。頼む。やらせてくれ」お父さんが娘に懇願する。
「お父さん?こんな強姦するみたいに押さえつけといて『頼む』ってないんじゃない?」尚美ちゃんが抗議する。
「済まん。しかしだ。お前に拒絶されたら、父さんはこの家でどんな顔して暮らしていけばいいんだ?一旦云い出した以上、お前とやるしかないんだ」
「そんな勝手な!あたしにも人権はあるし、近親相姦を拒否する権利だってある筈よ?」
「その通り。だが父さんはお前が嫌がれば、強姦してでもやる決意なんだ。犯罪者だとでも何とでも云え。もうどうなっても構わん!」
「んまあーっ!」尚美ちゃんはお父さんの悲愴な覚悟にぶったまげた。その欲望の程は理解出来ないが、破れかぶれであることは感じ取れた。
「やらせてくれるか?あくまでも暴れるか?」お父さんが迫る。
「乱暴はやめて。痣や傷が出来たらモデルやってけないから」と尚美ちゃん。
「じゃ、やらせるか?」とお父さん。
「やだ」尚美ちゃんが拒否する。
「父さんがこれほど頼んでもか?」お父さんが縋るような目で云う。
「脅すの?この家からあたしを追い出す気?」尚美ちゃんがお父さんの決意のほどを探る。
「問答無用だ。お前を犯す!」苛立ったお父さんが宣言し、娘の寝間着をはだけ、裸身を剥き出しにした。尚美ちゃんの大きなおっぱいがぼろぼろーん!とこぼれ出る。
「きゃああーっ!」尚美ちゃんの悲鳴。

お父さんは娘の薄いパンティをしっちゃぶいた。ビデオで見た通りの薄い陰毛に囲まれた割れ目が曝け出された。お父さんは娘の両脚を自分の両膝で押し広げ、ブリーフから勃起したペニスを抜き出すと、それを娘の陰部にぐりぐり擦り付ける。同時に、娘の二つの乳房を両手で揉みしだく。
「やーんっ!」尚美ちゃんがお父さんの手を撥ね除けようとし、腰を左右に振ってお父さんのペニスから逃れようとする。
お父さんはペニスの角度を下向きにし、娘のおまんこを狙う。
「ま、待って!タンマ!」尚美ちゃんが叫ぶ。
「…」お父さんは娘の言葉を無視し、ペニスでおまんこを突つきまくる。
「お父さん、こんなの嫌っ!」尚美ちゃんが必死で云う。
「ん?」お父さんは娘の声音の変化に気づく。
「あたし、どっちみち姦(や)られるのよね?」と尚美ちゃん。
「そうだ」とお父さん。
「どうせ姦られるんなら、可愛がって…」尚美ちゃんが云う。
「え?」お父さんが驚く。
「あたし、お父さん好きなの。嫌な思い出作りたくないわ」と尚美ちゃん。
「済まん!」お父さんが恥じ入る。
「コンドーム持ってる?」
「持ってる」お父さんがパジャマの胸ポケットを叩く。
「じゃ、やって。優しく…」尚美ちゃんが寝間着を脱いで全裸になる。
「うん」お父さんも全裸になった。

「でもお母さんに悪いみたい」尚美ちゃんがちょっと躊躇う。
「そうじゃない。母さんをイかすテクニックを父さんにコーチすると思え」お父さんが説得する。
「そっか!結局お母さんが悦ぶことになるのね?」
「そうさ」お父さんが頷く。
納得した尚美ちゃんは布団の上に仰向けに横たわった。ビデオで見た娘のむっちりした裸体を生で目にしながら、お父さんは信じられない思いだった。世界の何百万、何千万のポルノ・ビデオ愛好家誰しもが「あの娘とやりたい」と望んで達せられない夢が、今ここに実現している。しかもその娘のグラマーな肉体が「御自由に御賞味下さい」とでもいうように、俎板の上で待っているのだ。お父さんは娘の上向きにそそり立っている乳房から、エロチックなカーブを描いている腹部、薄い陰毛に覆われた股間、豊かな肉付きの太腿などを、どんどん湧いて来る唾を飲み込みながら観賞した。既に勃起していたペニスは、目からの刺激によりさらに長さと太さを増した。

お父さんは娘の脚の間にうずくまり、娘のおまんこと対面した。そのおまんこはビデオでお馴染みだったとはいえ、解像度の低いボケ気味のフラッシュ・ビデオと、肉眼で陰毛一本一本を鮮明に見るのとでは比較にならない。お父さんは娘の割れ目を開いた。世の父親は、一緒にお風呂に入った幼い娘の割れ目を開いたりしない。そんなことがバレたら奥さんから異常視されてしまう。ましてや、世の父親は成長し切った娘の割れ目を開いたりしない。それをお父さんはやったのだ。尚美ちゃんの割れ目の奥はピンク色だった。綺麗なピンクの粘膜がてらてらぬめぬめと光っている。お父さんはさらに大陰唇を開いた。ぽっかりと膣が口を開け「お待ちしてます〜」と云った。

娘を待たせたくないので、お父さんはおまんこ観賞を中断し、娘のクリトリスに口を寄せてべろべろ舐め始めた。
「ううーん!」尚美ちゃんが感じて身をよじる。
お父さんは娘の膣口を弄くりながら、クンニを施す。舌でクリちゃんを弾いたり、圧したり、舐めたり、色んなことをする。
「あうーっ、あっはーん!」尚美ちゃんがよがる。
お父さんは指一本を膣口に入れる。そこはもうびとびとである。ポルノ女優だから、すぐやれる身体になっているのかも知れない。
「お父さん?」と尚美ちゃん。「いつでもいいわよ?」
「お、そうか!」お父さんが起き上がって娘の股の間に膝を突いてコンドームを着用する。
「…」尚美ちゃんが首を上げて父親のペニスを見守る。(あそこから出た精子が母親の子宮に突入して自分が生まれたのだ)
お父さんは腰を落とし、片手でペニスを持って娘の膣口に当てる。お父さんがちらと娘の顔を見ると、娘もじっと父親の顔を見返していた。二人とも、これが近親相姦であることを知っていたし、他人に云えぬ共犯関係に突入することを自覚していた。お父さんがぐいっと腰を押し、娘のぬるぬるのおまんこにペニスをぶち込む。

「ああーっ!」尚美ちゃんが呻く。「ついにやっちゃったわね、あたしたち」
「うむ。でもあっけないもんだな」とお父さん。「人は近親相姦をおぞましいことのように云うが、何てことないじゃないか」
「そうよね。普通のセックスとぜーんぜん変わんない」
「尚美、キスしていいか?」とお父さん。
「おまんこしてて、キスが悪いわけないわ」と尚美ちゃん。
「だが、ポルノ・ビデオじゃキスなんかしないだろ?」
「ああ、あれは仕事だからよ。恋人同士でも何でもないから、狂ったようにキスなんか出来ないし」
「父さんとはいいのか?」お父さんがおずおずと聞く。
「もちよ!」尚美ちゃんが唇をうっすらと開き、舌舐めずりする。
お父さんは娘の口に吸い付き、舌を潜り込ませて娘の舌を舐め廻す。お父さんは腰をぐりぐり廻したり、恥骨を押し付けたりしながら、娘とのディープ・キスを堪能する。
「ふうーっ!」長いキスの後で尚美ちゃんが息を吸い込む。「お父さんとキスする方が、何か近親相姦っぽくて悪いことしてるみたい」
「ほんとだな。おまんこより罪深い感じだ」とお父さん。「でもって、背筋がぞくぞくしてたまらん」

「ね、お父さん。あたしを上にして?」尚美ちゃんが提案する。
「え?最初からかい?」お父さんが面食らう。
「男は女を組敷いて征服感を味わいたいんでしょうけど、女を早くイかしたいんなら、女自身におまんこさせて一直線に性感を高めておく方が手っ取り早いんじゃない?」尚美ちゃんが解説した。
「なるほど。云われてみりゃもっともだ」お父さんが娘の身体からすぽんとペニスを抜き、娘と入れ替わって仰向けになる。
尚美ちゃんはお父さんの顔の方を向いてお父さんの身体に股がり、ペニスを垂直に立ててずぶずぶとおまんこに収める。「むふーっ」尚美ちゃんが呻く。尚美ちゃんはお父さんのペニスを軸に腰を廻したり上下運動をしたりする。「うむーっ!」
お父さんは娘のぶるんぶるん揺れる乳房を揉みながら、(我慢汁が出た後で、こんな風に女の好きに動かれたら、不覚にも漏れちゃうこともあるが、初期の段階なら余裕で相手していられる。これはいい方法だ)と考えている。
「いいわあ!お父さん、素敵!」と尚美ちゃん。
「お前、ビデオでは男に尻を向けて股がってたじゃないか。あれをやってくれ」お父さんがリクエストする。
「え?あ、背面騎乗位ね?」尚美ちゃんはペニスが抜けないようにそろそろと向きを変えて、お父さんにお尻を向ける。
「でもって、寝そべってくれ」とお父さん。
尚美ちゃんが後ろに手をついて仰向けになり、静かにお父さんの胸に背中をくっつける。お父さんの胸と娘の背の肌が隙間なく密着した。お父さんは下から片手で娘のおっぱいを揉み、片手でクリトリスを刺激する。
「あっはーん!あっ、あっ、あはーっ!」尚美ちゃんがよがる。
お父さんが下から腰を突き上げて、娘のおまんこを攻める。
「あーん、逝っちゃうーっ!」尚美ちゃんが身体を硬直させてイった。

お父さんにとって、初めて女をイかせた瞬間であった。あっけなかった。「尚美?ほんとにイったのか?」お父さんが娘に問いただす。信じられないのだ。
「うん、逝った」尚美ちゃんがうっすらと目を開けて云う。
お父さんは娘の身体を引っくり返してうつ伏せにし、お尻の方からおまんこを再開する。可愛い肛門が見える。
「あうーっ、あはーん!」尚美ちゃんの消えかけた燠火(おきび)のようだった性感が再燃する。
お父さんは娘の脇の下に手を入れて娘の身体を抱きすくめながら、激しくペニスで娘のおまんこを突き上げる。汗に濡れた二人の肌が触れ合い、ぺったんぺったんと音を立てる。
「あーっ、あーっ、あーっ!あーっ!」尚美ちゃんがよがる。
「この段階で、お前の相手は指に切り替えたじゃないか?」お父さんがおまんこを中断し、指二本を娘の膣内に入れて出し入れする。「すると、お前は凄く興奮して、またイっちゃった。ペニスより指の方がいいのか?」
「あの人、指を下に曲げてGスポットに触ったの。だから逝っちゃったの」と尚美ちゃん。
「こうかい?」お父さんが膣内で指を娘の恥丘側に曲げ、娘の肉襞を触りまくる。
「あーーーーっ!逝っちゃうーっ!」尚美ちゃんが上体を弓なりにしてイった。二度目である。

お父さんは、また娘の身体を引っくり返して仰向けにし、座った自分の股の上に娘の尻を引っ張り上げた。「この体位が最後だった。そうだな?」
「ええ。この体位だと腰枕したのと同じ効果があるの」と尚美ちゃん。「ペニスが子宮口まで届くし、クリトリスも刺激し易いし…」
「お前のビデオは最高だが、一つだけ物足りない点があった」とお父さん。
「え?教えて?何なの?」尚美ちゃんがプロ意識で尋ねる。
「この体位なら、お前の両手は完全に自由だろ?お前は自分のおっぱいを揉んだり、クリトリスを自分で刺激したり出来る筈だ。父さんはそれが見たかった」
「えーっ?それって恥ずかしい!オナニーみたいじゃない?」尚美ちゃんが顔を赤くする。
「積極的に快楽を貪ろうとするスケベな女の姿ほど、男が興奮するものはないんだ」とお父さん。
「ほんとにー?」こんな風?」尚美ちゃんが片手でおっぱいを、片手でクリトリスを刺激する。
「そうだ!尚美、今度お前がイったら父さんも一緒にフィニッシュするからな?」お父さんが腰のへこへこ運動を始めながら云う。
「オッケー」尚美ちゃんが目をつぶって、おっぱいと、クリトリスとおまんこの三つの快感に集中する。

お父さんは娘のむっちりしたお尻を抱えながら、腰を廻し、ピストン運動をする。
「あはーっ!あー、ああーっ!」尚美ちゃんが自分の乳首をいたぶり、クリトリスを擦りながらよがる。
お父さんはランダムなタイミングで、突然ぎゅいーん!とペニスを娘の体内奥深くに突っ込む。
「ぎゃうーっ!ぐわはーっ!」子宮口を突つかれ、ポルチオ性感に圧倒された尚美ちゃんがビデオでは披露しなかったよがり声を挙げる。
父娘は汗みどろになって快感を追い求めた。親も子もなかった。雄と雌の純粋な性交であった。雄は雌に奉仕しながら、雌の性器によって快感を得る。雌は雄に自分の全てを捧げながら、雄のアクションによって至上の快楽を得る。
「あああーっ、逝っちゃうーっ!」尚美ちゃんが身体を弓なりに反らせて悶絶した。
「尚美ーっ!」お父さんがどぴゅぴゅんどっぴゅーん!と娘の体内で射精した。

数日後の夜、夫婦の寝室でお父さんがお母さんの寝床に潜り込んだ。
「あら、あなた?どしたの?」とお母さん。
「どしたのはないだろ?」お父さんがお母さんの身体にのしかかりながら云う。「おれがこうしたら、やることは決まってるじゃないか」
「まあ!あたしたち、もう卒業したんじゃないの?」
「冗談じゃない!おれはまだ一度もお前をイかしたことがないんだ。今日こそはイかすからな?」お父さんがお母さんの寝間着と下着を取り去り、全裸にする。
「あなたさえ満足してくれれば、あたしはいいのに」とお母さん。
「そんなの駄目だ。おれが立つうちにお前をイかさなきゃ、お前に済まん」お父さんが、お母さんの乳房を揉み、尻を揉む。
「あたし、いつもよがってたじゃない?あれでいいのよ」とお母さん。
「駄目よ、そんなの!」突然部屋の隅から声がした。
「えっ?尚美?なんで?お前、いつの間に?」お母さんが度肝を抜かれる。夫婦の性の営みを娘が参観するなんて聞いたことがない。
「尚美はセックスのコーチなんだ。おれたち、尚美の指導でおまんこするんだ」とお父さん。
「と、とんでもない!娘の前でおまんこなんか出来ますか!放して!あなた!」お母さんがじたばたする。
「放さん!今夜こそはお前に死んで貰う!」
「えっ?」お母さんがぎょっとなる。
「いや、逝って貰うという意味だ。安心しろ」お父さんがお母さんの身体に乗っかって、勃起したペニスでお母さんの股間をぐりぐりする。
「きゃあっ!やめて!第一、何で尚美が…?」お母さんには訳が分からない。
「ヌードモデルじゃなく、ポルノの本番女優になってたんだ」とお父さん。「その道のプロで、おまけに10分間に三回もイくんだ」
「えーっ?」お母さんが、目を白黒させて、呆れたりたまげたりする。
「今夜だけは尚美の指導に従おうじゃないか」お父さんがお母さんの身体を撫で擦りながら云う。

「そんなこと云われても…」お母さんがうじうじする。
「お父さん、クンニして上げて?」ポルノ女優の尚美ちゃんが監督に変身する。
「おう」お父さんが身体を沈めて、お母さんの股を開き、おまんこを舐め出す。
「ひゃああ!」娘の目を憚ってお母さんが抵抗する。
「お母さん!心を開いて。快感に身を任せなさい!」と尚美コーチ。
お父さんはお母さんの両脚をがっきと抱えて逃がさぬ構えで、お母さんのクリトリスを舌でつんつんしたりぺろぺろしたり圧したりする。
「うううう」お母さんが唸る。
「お母さん!気持ちいい時はもっとよがって!お父さんに気持ちのいいやり方を教えるのよ」と尚美ちゃん。
「あはーん!」お母さんが精一杯よがる。
「駄目!もっと大きい声でっ!」尚美ちゃんが発破をかける。
「あっはーんっ!おおお、あはーんっ!」お母さんがよがる。
「その調子!お父さん?指突っ込んで。クンニ続けながら」と尚美監督。
お父さんがお母さんの膣に二本の指を入れ、恥丘側の膣壁を撫で擦る。
「ぎゃわーんっ!ひーっ!」お母さんがのけ反る。

お父さんはお母さんを上にしようとした。尚美ちゃんがお母さんに後ろ向きで股がるように指導する。お母さんは燃え上がった性感に勇気づけられて、娘の云うままに行動した。夫のペニスをおまんこに入れたお母さんが上下運動をする。お父さんは妻のお尻を揉む。
「あむむむーっ、むうーんっ!」お母さんがよがる。尚美ちゃんはお母さんの手を取ってクリトリスに導き、お母さんに自分で自分のクリトリスを弄くらせる。「あわわわん、あはーん!」お母さんが盛大によがる。尚美ちゃんがお母さんの肩に手を掛け、ゆっくり背後に倒す。お母さんの背中がお父さんの胸に接する。待ってましたとばかり、お父さんが背後からお母さんの二つの乳房を揉みまくる。クリトリス刺激を続けていたお母さんの手を尚美ちゃんがどけ、両親の性器が交わっている股ぐらに蹲って、お母さんのクリトリスを舐め出す。
「わはーんっ!逝っちゃうーっ!」お母さんが身体を痙攣させて天国に旅立った。 どぴゅーんどっぴゅーん!と、お父さんが妻の体内で精液を噴き上げた。

「あなた、尚美。ありがとう!」天国からこの世に戻って来たお母さんが云った。
「これまでお前をイかせられなかったおれが謝るべきだ。済まん!」とお父さん。
「とんでもない。今日イけただけで、幸せよ」お母さんがうっとりした顔で云う。
「おれが立つうちは、何度でもイかせてやる」お父さんが決意表明をする。
「んまあっ!」お母さんが幸せ一杯の表情をする。
「よかったわね、お母さんっ!」尚美ちゃんがにこにこする。

「ところで、あなたたちと父娘(おやこ)でおまんこしたんでしょ?」突然お母さんがずばっと云った。
「えっ?」尚美ちゃんがたまげる。
「な、何を云う!」図星を指されて、お父さんがうろたえる。
「隠しても駄目。女の勘で分かるの」お母さんが夫と娘の顔を見つめる。
「済まん。尚美の指導を受けたんだ。一度だけだ、もうやらん!」とお父さん。
「やっていいわよ?」とお母さん。
「え?」お父さんがずっこける。
「ぴちぴちした身体の若い娘の味を知って、二度とやらないなんて無理でしょ?一緒に住んでるんだし」お母さんが訳知り顔で云う。「あたしに隠れてこそこそやられるより、おおっぴらにやって貰う方がいいわ」
「尚美の気持ちも聞かないで、そんな勝手なこと…」お父さんは、嬉しさを隠すのに苦労しながら煙幕を張る。
「お父さん?」尚美ちゃんが云う。「今度、お母さんの目の前であたしとやってみない?お母さんにもっと手っ取り早く逝けるコツ教えるの」
「あ、なーるほど!それはいい。お前たち二人を続けざまにイかしてみたいもんだ」娘と裏を返せることにお父さんが興奮する。
「まあっ!凄い破廉恥!」お母さんが呆れた。お母さんのおまんこから、またどっと愛液が滲み出た。




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